メモリーLOVE



「はぁ~…疲れたぁ…。」



私は肩を落として、和泉と一緒に図書館をでた。






ちゅっ





へっ!?



図書館を出た瞬間、


目の前に、和泉の顔があった。



「今日頑張ったごほうび♪」




ななぁ~!!



体温が上がっていくのがわかる。




「も、もうっ!!いきなりビックリするじゃんか!!」






< 94 / 139 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop