メモリーLOVE




「ん??何??してほしくなかった??」




うへ!?



「な、何でそうなんの…。」





「言っちゃえよ♪”もっとしてほしいです”って」


和泉が私の耳元でささやく。



言えるわけないでしょーが!!




「な、何言ってんの!?」




「言わねーともうしてやんねー。」



は、はぁ!?



もうこいつは…。









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