ホスト社長
「サイトに貼ってあったんだ。」

「私、貼ってなんかない。」





男は黙ったままだった。





「ふーん。」





男は涙奈の体をジロジロ見つめていた。そして





「よし。決まった。やっぱり君にするよ。」

「は!?」





すると突然男は指を鳴らした。涙奈の目の前に高級車が。





「さあ、乗って!」





そう言いながら、男は車に乗り涙奈を無理矢理車に乗せた。





「な!!!!!!!!!」
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