ホスト社長
「車、出せ」





男は運転手に行った。そして約一時間後。[西條株式会社]という高級ビルの前に着いた。





「お帰りなさいませ。社長」





ビルにいる社員達が男に挨拶をしていた。しゃ社長!!そして二人はある部屋に入った。





「とりあえず、そこのソファーに座って」

「あっはい。」

「俺は西條司。この会社の社長だ。」





涙奈はかなりびっくりして黙ったままだった。



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