ラブリーデイズ

第2章

「バッグに薬が入ってるのか?」





そしてバッグから薬とお水を取り出した。





「ありがとう」

「よし。飲ませてやるよ」





佐伯君は私の肩を抱きながら。薬を飲ませてくれた。





「どう?」

「ありがとう…だいぶ。落ち着いた。」





私も佐伯君のおかげで少し楽になった。





「少し休んで行こう?」

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