ラブリーデイズ
と言いながら、佐伯君は帰って行った。私は佐伯君が見えなくなるまで佐伯君の背中をじっと見つめていた。ありがとう、佐伯君。そして私は家に入った。





「ただいま。って誰もいないよね。」





私の家は共働きだった。なので、夕方まで。家には誰もいない。


そして、私は自分の部屋に行き制服に着替え。下に降りた。ソファーに座りバッグから携帯を取り出し。携帯に登録した。

「佐伯渡。よし。早速メールしちゃお。うん。」





『こんにちは今日はいろいろありがとう。これが私のアドレスと番号だよこれからもよろしく』





それから数秒たって、佐伯君からメールが。





『メールありがとうよろしく。早速登録しておくよ。』

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