ラブリーデイズ
「もちろん、いいよ。俺も今、そう言おうと思っていたし。実は俺も結構不安だったんだ。アハハ」





頭を撫でながら言った。





「なんか、そんな感じしないね。」

「そう?」

「あ!ごめんね。変なこと言って。」





私のバカ。





「いや、いいんだ。アハハ。やっぱり、なんか見てて飽きないや。ずっと、えっと。宮木見てて思ったもん。見てて飽きないって。ずっと見てたいって思った。」





真剣な顔で私を見た。





「…!」

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