デイジー

第2章

リムルはかなり驚いているようだった





「どうしたの?私ね。昔からデイジーが好きなんだ。」

「そっそうなんだ。そうだよね。」





リムルはなぜか苦笑いだった





「さあ、食料調達して。何か食べようか?」





私は笑顔でうなずいた。





「そういえば、お金。私持ってないんだよね。」

「大丈夫。」





リムルはポケットから袋のようなものを取り出した。そしてリムルは袋を開けた。袋の中にはたくさんの金貨のようなものが入っていた

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