デイジー
「…」







チャイムなどはないのである部屋のドアを叩いた。誰もいないようだった。 私はドアを開けた。中にはベッドとテーブルと椅子があり







「誰か住んでいるのかなあ。」







すると外から誰かがノックをしてきた







「誰だろ」









私はドアを開けた目の前には漫画に出てきそうな 魔法使いの格好した首元でのびたブルーの髪の青年で身長は170前半だった。







「こんにちは。もしかして君。この部屋の新しい住人さん」









穏やかな笑顔で

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