デイジー
リムルは小さな黒い棒を取り出した





「…!!!!」

「え!!!!!」





いつのまにか、服が変わっていた





「何!?この服」

「いつまでもさっきの格好じゃ。みんなから、変に思われるからね。」

『ちょっと変わった人だけど。結構いい人だなあ』





リムルは黙ったままだった





「あ!もうにぁんちゃん」





私はリムルを見た





「いいよ。よく言われるから」





リムルは笑っていた
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