恋の力

第2章

「剣斗さんは、ファンタジー系とか読みます?」
「僕はあまり読みませんね。読むモノと言えばミステリー小説などは読んだりしますね……[以下略]」



30分くらいミステリー小説について語っていた


知花はミステリー小説にはかなりうといのでウトウトしてきた。剣人はまだ語っている。すると剣人は知花に目線を向け



「やはりおもしろくないですか?」



正気に戻った



「そっそんなことないですよ!すごく興味あります」


嘘つけ!![作者ツッコミ]

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