恋の力
「なら他の話題にかえますか」



さすが秀才クン。バレバレだったようだった



「そういえば、この図書館の地下に古い書物があるのを知っていますか?」



知花は書物とは縁がないのよと思った



そして結局地下に行ってみることにした



「でも勝手に地下になんか行ってもいいんですか?」


問い掛けた


「大丈夫ですよ?実はここの管理者と父はお知り合いで、先程承諾を得てきました」



さすが時期エリート候補
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