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第2章

聞いた。私は恭一に二重人格?と思った




「なんでも」




と呟きながら部屋から出て服をきはじめた。そしてベットの上に座った




「はあー」




と溜め息をついた。すると恭一が戻ってきた。上半身は裸でタオルで頭を拭きながら駆け寄って来た。私は思わず顔を赤らめた




「今何時頃ですか?」




恭一は私に聞いた




「えっと。6時ぐらいだけど」




と答えた




「なら、そろそろ帰りますか?」




微笑んだ




「うーん。あなたの髪がかわいた後でいいよ」




優しく微笑みかえした





「ありがとうございました」




恭一はドライヤーで髪を乾かしはじめた。私は少し横になろうとベットに横になっていた。

そして私は少し眠っていたようだった。気がつくと隣に恭一が寝ていた




「きゃ!」





と思わず叫び起き上がった






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