小さな願い
女の子はとても悲しそうな顔をしました。





「どうしたの?ボクおかしいこと言ったかな?」




子猫は不思議そうに 女の子を見ていました。





女の子は子猫に、


「なんでもないよ…なんでもない。」





と、いい続けました。
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