桜の涙。
「えっと、『ゆめ』って読むんだけど──、、」
「あ、そうなの?ごめん~!わかんないよっ」

初めてあったはずなのに
そんな感じがしないくらい
明るく、人懐っこい

「ねえ、一緒に教室行かない?あたし引っ越してきたばかりなんだよね」

瑠奈がいうには
前住んでいた所から
今住んでいる家は遠く、
知り合いも誰もいないという。

こんなこと友達になれるなんて
これからなんか
ありそうなきがする────・・

「いいよ!」



瑠奈のやさしさ


そう、自分からその手を
放してしまうなんて

< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop