操り人形
僕の名前は、紺野正樹。歳は16。高校1年だ。僕には義理の姉がおり。名前は、佐奈。歳は1つ上。
「こらぁ!正樹!またあんた!勝手に人の漫画読んだでしょ!!」
僕の家では、姉弟ケンカなんて毎日のように起こっている。
「いいじゃん!姉ちゃん!それより遅刻してもいいの!?」
「やば!早く行かないと!ほら!正樹も一緒に行くわよ!?」
「あぁ!うん!」
姉ちゃんにはまだ話してはいないが、僕は姉ちゃんに恋をしていた。
「こらぁ!正樹!またあんた!勝手に人の漫画読んだでしょ!!」
僕の家では、姉弟ケンカなんて毎日のように起こっている。
「いいじゃん!姉ちゃん!それより遅刻してもいいの!?」
「やば!早く行かないと!ほら!正樹も一緒に行くわよ!?」
「あぁ!うん!」
姉ちゃんにはまだ話してはいないが、僕は姉ちゃんに恋をしていた。