ヲタ恋。
放課後
――――――つばさ―――――
『待った?』
「いッ、いや。別に。」
『そ。じゃあ行こ?』
「う、うん」
佐久間さんの家は学校から徒歩15分。
『どぅぞ』
「どっ、どぅもー。」
「お邪魔します」
シーーーーーーーーン
あれっ
『誰もイナイよ?』
『オレの部屋、ココ』
そう言って入れてもらった部屋は机にベットにTVのみ。
シンプル。
『パーティーの始まりだ。』
そう言っていた事には気付かなかった。
いきなりベットに押し倒されて激しいキス。
制服は乱暴に脱がされて、佐久間もズボンのベルトをカチャカチャ外し始めた。
一瞬の出来事で泣くことも出来なかった。
とうとうベルトが外されてあたしのパンツに手を掛けられた時
ピーンポーン
!!!
『チッ客か?知らねーし』
客は無視してあたしのパンツを下ろす。
佐久間も自分のトランクスを下ろしてあたしの元へ。
イヤっ。見たくもない。
この一瞬に賭けてみた。
「たっ助けて!!!」
精一杯の大声で。
死に物狂いで叫んだ。
『待った?』
「いッ、いや。別に。」
『そ。じゃあ行こ?』
「う、うん」
佐久間さんの家は学校から徒歩15分。
『どぅぞ』
「どっ、どぅもー。」
「お邪魔します」
シーーーーーーーーン
あれっ
『誰もイナイよ?』
『オレの部屋、ココ』
そう言って入れてもらった部屋は机にベットにTVのみ。
シンプル。
『パーティーの始まりだ。』
そう言っていた事には気付かなかった。
いきなりベットに押し倒されて激しいキス。
制服は乱暴に脱がされて、佐久間もズボンのベルトをカチャカチャ外し始めた。
一瞬の出来事で泣くことも出来なかった。
とうとうベルトが外されてあたしのパンツに手を掛けられた時
ピーンポーン
!!!
『チッ客か?知らねーし』
客は無視してあたしのパンツを下ろす。
佐久間も自分のトランクスを下ろしてあたしの元へ。
イヤっ。見たくもない。
この一瞬に賭けてみた。
「たっ助けて!!!」
精一杯の大声で。
死に物狂いで叫んだ。