ヲタ恋。
『鈴木さんってどなたですかぁ?』
っは!声、激似!!!
あ、手挙げなきゃ。
「ハイ。あたッ、あたしです」
軽く裏返っちゃった。
ガビチョーン←?
こっちに向かって歩いてくる。
『よろしくね。鈴木さん。』
と言って向けてくれる笑顔サイコー。
もぅ、琉サマぁ
『あれッ??鼻血でてるよ!
保健室!!』
えッ!?
やばッ、まじで鼻血でてる。
ティッシュ!!!ティッシュ!!!!
『これ使って!!』
わぁ優しー。
あ、鼻セ〇ブだ。
なんか気遣いを感じる。
「あっ、ありがとー」
まだ来たばっかなのに保健室の場所知ってるんだ。