女子高生と恋愛中
 喫茶店内
「モーニング‥薫ちゃんは?」
「私紅茶‥ケーキ食べたいなぁ」
ケーキも追加
「ごめんなさい‥本当にありがとう」
キラキラ光る涙目‥なんか可愛いなぁ‥
「薫ちゃんは、何故北海道に行かなかったの?」
「なんとなく‥本当は、理由があるんだ」
「理由?」
「彼氏が出来たの‥皆は未だ知らないけど‥」
「へ~そりゃあ、よかった」
「ありがとう(^-^)」
 ホッとしたような、悔しいような‥複雑
 相談てその彼との事‥最近好きなのか解らない‥体を求められる事が多くて‥段々拒否するのが難しくなって
「あの‥男の人って好きだからえっちするの?‥それともしたいだけ?」
 ぶっとコーヒー吹いた
「いきなり‥う~ん‥そんな奴ばかりじゃないと思うけど‥」
「あたし‥最初だから‥大切にしたいんだ」
「そうかぁ‥とにかくよく考えてみなよ‥もう18だし、したいって思える相手かどうかさ」
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