女子高生と恋愛中
 一ヵ月後
「ねえ‥まーちゃんさぁ、最近さぁ‥マジ無口っぽくない?」
「そんな事‥ないよ‥俺‥」
 俺の部屋‥夜
 真帆はTVを消した
「俺?の後は?」
「何でもないよ」
「途中まで言ったなら、最後まで言ってよ!‥そんなまーちゃん嫌いだよ」
「‥
真帆‥俺‥俺でいいのか?本当にいいのか?」
「何よぉ!今更何言ってるのぉ!‥まーちゃん‥まーちゃんじゃなきゃ嫌だよ!世界で一番好きぃ~」
「俺だって真帆が好きだよ‥解った‥これがマリッジブルーなんだね‥」
「あ~ん(涙)心配したよ‥
幸せにしてね」
 笑顔の真帆
「ああ、真帆を幸せにする事を誓います」
「嬉しいぃ~!
心配してたから、ホラ、小さな胸がドッキドキだよ」
 俺の手を取って胸に押し当てた
「最近大きくなったんじゃないの?」
「うん‥えっちなまーちゃん‥ここの所、えっちしてないね‥」
「じゃ、しようかぁ」
「うん(^-^)」‥
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