女子高生と恋愛中
「はぁ~何でこんな日に喧嘩してるんだろ‥ええい!仕方ない‥謝ろ」
 洗面所のドアを開ける‥アレ?いない‥お風呂に電気が‥
「真帆?お風呂?」
「‥」
 扉を開けた
「私怒ってるんだけど」
「‥ごめん‥」
無言‥
「謝ってるじゃん」
「謝ればいいわけ?」
「いい加減にしろよ‥何でそんなに怒るんだ?」
「‥まーちゃん、最近冷たいね‥真帆ね、寂しいの‥出張ばっかだし‥一緒にいたいの‥なのに」
「それは仕方ないよ‥仕事だし」
「前みたいに、一緒に色んなトコ行きたいのに」
「‥解った‥今度の休みに、何処かの遊園地とか行こうよ」
「うん(^-^)嬉しい!やったね‥アレ?何してるの?え!一緒に入る気?」
「当然、いつも一緒だ」
「う‥うん、でも変な事しないでね」
「そんなぁ!した事もないよ。信用してよ」
「どうだか‥」
「背中流すね」
「うん(^-^)なんか久々だね」
「真帆も母親に一歩近付いたね‥だから、背中が広くなった様だね」
「何!私が太ったって事!(`へ´)」
「うわ!っぷ!違うよ!気持ちの上での話だよ」
「(@_@)なんか下心あんじゃない」
「う!馬鹿な事言うんじゃないよ。考えた事も」
「無いって言い切れる?」
「う‥」
「ほらぁ~!言い切れないじゃん‥何してもえっちは無しぃ~」
 轟沈‥でも、仲直りできたから、いっか
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