女子高生と恋愛中
俺は4F真帆は2F‥点滴を押して真帆が来た
「えへへ‥きちゃったよ」
やはり‥
「真帆?具合は?」
「私はいいよ。まーちゃんが心配だからさ」
「少し痩せたんじゃ‥お腹は?」
手をのばして触ろうとしたら
「駄目!ちょびっと出てきたから」
「もうすぐ五ヶ月だもんなぁ‥」
「まーちゃん嫌らしい!へんな想像してない?」
「全然!」
してます
「キスしたいの‥まーちゃん好きだよ」
寝たおれの上にかがみこんで熱烈ちゅう‥ドアの開く音!
「おはよう‥相変わらず仲良しだね。脱走者を確保にきたの」
とたかこさん
「私の事?」
真帆は自分の鼻を指さした
「早く連行しないと私担当外されちゃうよ」
「え?たかこさんじゃなくなるなんて…さ!帰ろう」
台風一過
< 182 / 196 >

この作品をシェア

pagetop