女子高生と恋愛中
 ボーとした一日。昼にメール
『今日も逢いたい‥コンビニに行くよ』
真帆の返信は
『解った!八時にね』

 が‥事故渋滞!間にあわない!真帆の携帯‥なぜか繋がらな~い‥メールを送った
 八時三十分‥到着‥
 やっぱいない‥自宅に電話
「もしもし‥山岡ですが‥未だ帰ってない‥」
 向こうから真帆が‥男と並んで‥
 え?俺って‥二人は手を振って別れた
「あ!まーちゃん。遅~い!」
 制服の真帆は駈けてきた
「‥今の誰?」
「え?あ!友達の彼氏ぃ偶然会って‥ちょっと話してたの」
「携帯は?」
「携帯電池切れたの。二日目だし‥何でぇ?」
「だって、自分の彼女が男と歩いてたら、誰だって気になるだろう?」
「だから言ったでしょ!友達の彼氏だって!何にもないわよ」
「解ったよ‥でも」
「でも?何?信用できないの?‥私‥私‥(涙)今朝は惨めだったよ。一つになりたかったのになれなかった‥
ねぇ‥えっちしてよ!えっちしようよぉ!」
「それは‥俺‥解った。TRY AGEIN!今日は、大丈夫!‥かな?」
「しよ(^-^)」
 真帆の唇‥つやつや‥

 ラブホ‥三度目の正直!
「シャワーは後で!すぐ始めよ」
「えっえー!やだぁ‥私臭いよぉ‥ウグッ」
 唇を塞ぐ‥後は無言

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