女子高生と恋愛中
暗い山道を抜けると、視界が開けて
「わあー!綺麗!私たちの街が、こんなに綺麗だって知らなかったわ。」
さあて、ムードも盛り上がって・・次は・・・真帆ににじり寄る。不意に真帆はドアを開けて外へ飛び出した。
「空気もつめたぁ~い!気持ちいいよ!まーちゃ~ん!きてぇ~。」
「真帆?どうしたの?」
俺、制服のままの真帆にブランケットを掛けながら聞いた。
「あ!ありがとう。
ほら、あの辺が私の家があるの。まーちゃんの家は?」
「俺の家は・・・こっち方だよ。」
ずっと左の方を指差した。真帆は俺の方に寄ってきた。あ~!どきどきするぅ~。
「そっかぁ。結構離れてるんだね。チャリじゃ骨が折れるかなぁ。」
嘘!なっなんて具体的な話をしてるんだぁ。
「そんなに離れてないよ。2~30分だよ
さあ、夜風は冷たいから戻ろうよ」
不意に真帆は俺を見上げた。見つめあう二人。
「今日はありがとう。楽しかったよ。」
目を伏せた真帆の肩を抱いてしまった。
「ごっごめん。つっつい。」
慌てて離れた。
「いいのよ。気にしないで。」
肌で18歳の娘の身体を感じた。すっかり成熟した身体。でも、心はどうなんだろう?
「本当に帰ろうよ。」
「・・・うん。わかった。
今日はホントにありがとう。」
真帆はそう言ったきり黙りこんだ。
「わあー!綺麗!私たちの街が、こんなに綺麗だって知らなかったわ。」
さあて、ムードも盛り上がって・・次は・・・真帆ににじり寄る。不意に真帆はドアを開けて外へ飛び出した。
「空気もつめたぁ~い!気持ちいいよ!まーちゃ~ん!きてぇ~。」
「真帆?どうしたの?」
俺、制服のままの真帆にブランケットを掛けながら聞いた。
「あ!ありがとう。
ほら、あの辺が私の家があるの。まーちゃんの家は?」
「俺の家は・・・こっち方だよ。」
ずっと左の方を指差した。真帆は俺の方に寄ってきた。あ~!どきどきするぅ~。
「そっかぁ。結構離れてるんだね。チャリじゃ骨が折れるかなぁ。」
嘘!なっなんて具体的な話をしてるんだぁ。
「そんなに離れてないよ。2~30分だよ
さあ、夜風は冷たいから戻ろうよ」
不意に真帆は俺を見上げた。見つめあう二人。
「今日はありがとう。楽しかったよ。」
目を伏せた真帆の肩を抱いてしまった。
「ごっごめん。つっつい。」
慌てて離れた。
「いいのよ。気にしないで。」
肌で18歳の娘の身体を感じた。すっかり成熟した身体。でも、心はどうなんだろう?
「本当に帰ろうよ。」
「・・・うん。わかった。
今日はホントにありがとう。」
真帆はそう言ったきり黙りこんだ。