女子高生と恋愛中
 処置が終わって出てきた看護婦は
「もう大丈夫です。‥あの‥先程はすみませんでした‥私、貴方方が羨ましいです」
「はっ‥はあ」
 病室の真帆は、憮然とした顔
「全く失礼しちゃう!看護婦さん信用しないのよ!処置の最中ず~と説明してたのにぃ」
「信用してたよ。羨ましいって」
「そう言ってたの?ふ~ん」
「処置してる間、しゃべりまくってたの?」
「そうよぉ‥点滴とかカテーテルだっけ?寝てる間のオシッコはその中へ…~…もーまーちゃんのえっちぃ~!知らな~い!」
ぷ~と膨れて布団の中へ‥はぁ?
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