女子高生と恋愛中
「まーちゃん!なんで亜梨沙ちゃんがいる訳?(`´)‥さすがに手がはやぁ」
「何勘違いしてるの?ぐしょ濡れで歩いてたんだ」
「ふ~ん(疑惑?)亜梨沙ちゃん?このおじさん変な事しなかった?」
 俺はやはり犯罪者か‥
 亜梨沙は巌として家には帰りたくないって。何はともあれ濡れた服を真帆のケバい!普段着に着替えさせて(「まーちゃんは外へぇ」と追い出されたが)、お風呂へ
「まーちゃん?あの娘に何もしてないでしょうね」
「アホか!わざわざ真帆の所へ連れてくかよ」
「うん?‥それって、連れて来なかった娘がいる訳?・・語るに落ちたね」
「うわ!誘導尋問やんか!してないしてないする訳なぁ~い」
「信じれないなぁ‥前科者だし」
「前の事だって俺が悪くない‥信じろ!」
「何逆ギレしてるの!?そんな言い方していいと思ってる訳ぇ」
 いつの間に亜梨沙は部屋に
「あのぉ‥お二人、仲がいいですね‥羨ましいわ‥あ!服を借りちゃって‥」
「あ!聞こえたの‥恥ずかしいなぁ」
やっぱ居づらい俺‥てか俺の部屋じゃんか
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