女子高生と恋愛中

「はったりも根性いる。真帆の為なら闘うよ」
「嬉しぃ～!ちゅ」
「さ、亜梨沙ちゃん探そ」
「そーだった」
忘れてる‥タラッ^^;
「何処へ行ったのかなぁ‥あれ?あの人だかりは?」
「!亜梨沙ぁ～!何してるの?」
「真帆さぁ～ん!楽しいよぉ～!」
亜梨沙はテーブルの上に乗って踊り狂ってる‥真帆のケバイギャル服で←超ミニ
「亜梨沙ぁ!カッコいい!私もぉ!」
真帆の手を掴んで
「何考えてる!!ジュリアナ東京はもうないんだ」
　訳の解らない説得が功をそうしたのか(訳ないか)真帆は、亜梨沙を引き降ろした‥途端にブ～イング!
　ち!またはったり～!財布!かざして
「この中に、中高生はいないだろうな!居たら引っ張るぞぉ!」
　周りが怯んだ隙に亜梨沙と真帆の手を引っ張って外へ脱出‥
「二人供!何やってるの!」
「御免なさい」
帰りの車の中
「お父さんはね、何でも無かったんだ。亜梨沙ちゃんの誤解‥(説明)‥てな訳だって」
「そういえば秘書の人と一緒だった‥勘違いだったんだね。よかった」
「じゃお家へ送るよ」
「あ!服は?」
「小さくなったからあげるね。亜梨沙ちゃんの服は、又届けるよ」