メイド姫
「マジ!?」





よーく見ると。門のそばに、スーツ姿の男性がたくさん立っていた。







「何あの人達?」

「使用人。ようするに、執事でございます」





あんなにたくさん執事がいるの!?どんだけ金持ち!!!!

すると、真ん中の方に、年齢は50代ほどのおじさんがいた。





「あの人は」

「旦那様でございます」







旦那様!?

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