メイド姫
「はぁ。お前に頼んだ俺がバカだった。消えろ」

「申し訳ございません。失礼します」









立ち去っていく音が聞こえた。やば!私は、すぐに浴室に隠れた。







「ったくあのバカ。けどお。まぁいいや。あの女。頭は悪そうだけど。暇つぶしには利用できるかもしれない。たっぷり堪能させてもらおう。」







なんなのあの子!?まるで別人じゃない。早く着替えよう。







「‥」





寝てる?それとも、たぬき寝入り?私も寝よう。そして私はベットに入った。







「‥。美月さん?」







やっぱ起きてた。





< 38 / 45 >

この作品をシェア

pagetop