メニュー
恋愛をわたあめに例えた発想はおもしろく、全体として「わたあめのような」雰囲気が広がっています。 ただ、文を4つに分けるのならば4つとも違う捉え方でわたあめに例えて欲しかったです。(1と2、3と4が同じ) 最後が「…」で終わっているのですっきりしない印象を与えます。もしも恋の切なさを表現しようとしたのならば、「甘い」ではなく例えば「胸やけ」などで終わると良いかと思われます。 上記の2点により‐2点。 非常に惜しい作品であると同時に、推敲すればもっともっと良い作品になるかと思います。