青空〜aosora〜
制服のままだけど。
ちょっとオシャレなイタリアンレストランで。
クリスマスにユキとディナー、なんて。
なんて幸せで
なんてロマンチックなんだろ。
運ばれてきた料理も美味しいし
普段甘いモノ食べない俺も
そこのドルチェは美味しいと思えたし。
食事を終えると、ユキは。
なんだか、やたら話し始める。
普段もよく話すんだけど
今日はなんか違う気がする。
『ユキ、なんかあった?』
俺が聞くと。
『何もないよ?
どうして?』
なんて言うけど
答えるまでに一瞬間があいたよ。
そんなの気付くじゃん。
ちょっとオシャレなイタリアンレストランで。
クリスマスにユキとディナー、なんて。
なんて幸せで
なんてロマンチックなんだろ。
運ばれてきた料理も美味しいし
普段甘いモノ食べない俺も
そこのドルチェは美味しいと思えたし。
食事を終えると、ユキは。
なんだか、やたら話し始める。
普段もよく話すんだけど
今日はなんか違う気がする。
『ユキ、なんかあった?』
俺が聞くと。
『何もないよ?
どうして?』
なんて言うけど
答えるまでに一瞬間があいたよ。
そんなの気付くじゃん。