青空〜aosora〜
『そう言うお前は?
いつだったんだよ?』
動揺を悟られないように、
俺はミキに質問で返す。
『あたし?
あたしはね、小学校2年の時かな。
同じクラスで』
俺は、多分。
相当焦った顔をしてたんだろう。
中学校から一緒で、小学校は違ったテルは、
俺の表情を見て頭の上に
100コくらいクエスチョンマークを浮かべてる。
『俺は小4かなぁ?
転校生で、かわいいコがいたんだよね』
テル…。
俺らはお前の小学校の時知らないから
恥ずかしさもなく話せるよな…。
そんなコト、考えてた。
いつだったんだよ?』
動揺を悟られないように、
俺はミキに質問で返す。
『あたし?
あたしはね、小学校2年の時かな。
同じクラスで』
俺は、多分。
相当焦った顔をしてたんだろう。
中学校から一緒で、小学校は違ったテルは、
俺の表情を見て頭の上に
100コくらいクエスチョンマークを浮かべてる。
『俺は小4かなぁ?
転校生で、かわいいコがいたんだよね』
テル…。
俺らはお前の小学校の時知らないから
恥ずかしさもなく話せるよな…。
そんなコト、考えてた。