時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
雪の日~明里サイド~
「それじゃあ、また明日来るよ。」
「へぇ、ほなまた明日。山南はん。」
うちがそう言うと山南はんは優しく微笑み店を出て行った。
まさかコレが最後になるなんてこの時うちは全く思ってなかった・・・。
翌日
「明里、ちょっと・・・・」
「へぇ?女将はんどないしはりましたの?」
朝、着物を着替え終わると置き屋の女将はんに呼ばれ、私は女将はんの部屋に行った。
「へぇ、ほなまた明日。山南はん。」
うちがそう言うと山南はんは優しく微笑み店を出て行った。
まさかコレが最後になるなんてこの時うちは全く思ってなかった・・・。
翌日
「明里、ちょっと・・・・」
「へぇ?女将はんどないしはりましたの?」
朝、着物を着替え終わると置き屋の女将はんに呼ばれ、私は女将はんの部屋に行った。