時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
「久し振りです。加納くん。」








俺がそう言うと加納は驚いた様に眼を見開き暫くして











「お久し振りです。局長。」









そう言って俺の顔を見た。








「やはりお主は新撰組局長近藤勇だったか。」









薩摩の奴は嬉しそうな顔をして俺の顔を見る。













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