時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
「ツネ・・・すまん・・・・」









俺は聞えるか聞えないかの声でポツンと呟いた。














そして、













「トシ、お前は絶対に生き抜いて・・・新撰組の皆を頼む・・・。」












そう呟いた。







桜の舞う中皆に見守られ俺の人生が幕を閉じた。











己の誠を貫き通し・・・・・











~END~




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