時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
俺はそう言って少し笑う。









「明日の戦、勝てるか?」










「当たり前だ。いい案がある。」









「ふっ、それじゃあ土方くん、君に賭ける。絶対に勝つぞ。」











「あぁ、当たり前だ。」









俺たちは笑い、手を硬く握った。





















勝っちゃん、俺まだ死ぬわけには行かねぇ・・・悪い・・・そっちに行くのはもうちょっと後になるかも知れねぇ・・・。








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