時空を超えてあなたに。。。~サイドストーリー~
刀を杖にして、ゆっくりと立ち上がりもう一度斬り込む。










「おっお前一体何者だっ!」










起き上がった俺に恐怖の声を上げる。












「俺・・・か?俺は・・・新撰組副長土方歳三だ。」













俺がそう言うと男はヒッと声を上げ後ろにいた奴等が一気にパンパンっと銃を撃つ。











「ぐっ・・・」








俺の体にその玉が数発あたり俺はその場に崩れるようにして倒れた。









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