LOVE IDIOT
私は素早くうつ伏せになる。
大丈夫、まだブラまでは見られてなかった。
うん、間に合ってるよね!?
「(涼なんて・・・涼なんて・・・!!)」
一生かけてでも呪ってやるぅう!!!
「宮比、顔見せて」
「(い、や、だ!!)」
私は言葉で答えるより、首を横に振った。
もう、下手に動けない。
私は浴衣をふとん代わりに羽織ってるから。
動いちゃったら、そりゃあもう大変なことになる訳で。
でも、涼はそんなことお構い無し。
私の顔を自分の方に無理矢理(優しかったけど)向けた。
「宮比」
「っ!?!?///」
私はその時、半泣き状態。
ししし心臓は爆発しそうな勢いで高鳴っている。
佐山・涼。
アンタは私を殺す気か!!!(いや、そうかも!!)
「な、なによ・・・!!」
「泣いてるのって、凄いそそるんだけど」
「し、知らないよっ!!!///(そんだけに顔を向けたのかコイツ!?)」
「待って、じゃあ襲う代わりにこうしよ」
「(まだ襲うつもりだったか!?!?)」
そう言うと涼は私の耳にまた甘く囁く。
低い声が毎回私の体を痺れさせた。
「今日我慢した分、キスさせて」
「はいっ!?!?///」
今日我慢した分って、なにをコイツは我慢したっていうんだ!?
止めてよそういう都合の良い理由で襲うの!!
かりっ
「ひゃぁ・・・!?(ま、また変な声が・・・!!)」
涼は囁くと、ついでに私の耳を軽く噛んだ。
痛くはないけど、く、くすぐったい・・・!!
死ねるよ私!!(泣)
「宮比、可愛い」
「ど、どこがっ!!?///(泣)」
大丈夫、まだブラまでは見られてなかった。
うん、間に合ってるよね!?
「(涼なんて・・・涼なんて・・・!!)」
一生かけてでも呪ってやるぅう!!!
「宮比、顔見せて」
「(い、や、だ!!)」
私は言葉で答えるより、首を横に振った。
もう、下手に動けない。
私は浴衣をふとん代わりに羽織ってるから。
動いちゃったら、そりゃあもう大変なことになる訳で。
でも、涼はそんなことお構い無し。
私の顔を自分の方に無理矢理(優しかったけど)向けた。
「宮比」
「っ!?!?///」
私はその時、半泣き状態。
ししし心臓は爆発しそうな勢いで高鳴っている。
佐山・涼。
アンタは私を殺す気か!!!(いや、そうかも!!)
「な、なによ・・・!!」
「泣いてるのって、凄いそそるんだけど」
「し、知らないよっ!!!///(そんだけに顔を向けたのかコイツ!?)」
「待って、じゃあ襲う代わりにこうしよ」
「(まだ襲うつもりだったか!?!?)」
そう言うと涼は私の耳にまた甘く囁く。
低い声が毎回私の体を痺れさせた。
「今日我慢した分、キスさせて」
「はいっ!?!?///」
今日我慢した分って、なにをコイツは我慢したっていうんだ!?
止めてよそういう都合の良い理由で襲うの!!
かりっ
「ひゃぁ・・・!?(ま、また変な声が・・・!!)」
涼は囁くと、ついでに私の耳を軽く噛んだ。
痛くはないけど、く、くすぐったい・・・!!
死ねるよ私!!(泣)
「宮比、可愛い」
「ど、どこがっ!!?///(泣)」