転んだら死神が微笑んだ
思わずわたしは手を振ろうとしていた。

あかり「あ。」

そしたら、コイツ。そのわたしの手をつかんだの。

あかり「な!何すんの?!変態!離して!!」

貴志「俺が世界を変えてやるよ。お前の見えてる世界。だからさ、自分を消そうとするな。」

なんか、真面目な話してる?顔、ちょっとこわいよ。

真剣な顔して…
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