転んだら死神が微笑んだ
あかり「って!なんでアンタいるのよっ!!」

貴志「ちゃーす。」

そういえば、わたしには、最近変化があった。

コイツと会った。

コイツはわたしに、『世界を変えてやるよ』と言った。

貴志「だってしょうがないだろ。俺だって、学校あんだから。」

あかり「朝からアンタに会うと疲れんのよねーっ。」

貴志「はっ…ソレって俺に夢中ってこと?」

あかり「ばっ!何言ってんの!?」

貴志「照れんなって。」

あかり「本気で照れてないからっ。それに、どうして毎朝ホットドッグばっか食べてんのよ?」
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