sky~空に恋した女の子~
お昼休みも終わりそうな時、1人の男が私たちに近づいてきた
「おいっ!麗華!ちょっと話しある・・・」
えっ!なんで尚輝が麗華に?
もしかして・・・告白!?
でももう関係ないよね
あたしはたぶん時田先輩が好きなんだし
「うんわかった」
「今から・・・場所変えたいんだけど」
「えっ!ああ・・うん」
麗華は私の方を見てるから気をつかってるんだろう
そのまま2人はどこかにきえてしまった
「百合亜!気になるの?」
「彩音・・・そうじゃないけど」
「だめだよ。どっちか1つにしないと」
「わかってる」
「それならいいけど・・・」
彩音はそれだけいうと席に戻っていった
結局尚輝と麗華は戻ってこなかった
「おいっ!麗華!ちょっと話しある・・・」
えっ!なんで尚輝が麗華に?
もしかして・・・告白!?
でももう関係ないよね
あたしはたぶん時田先輩が好きなんだし
「うんわかった」
「今から・・・場所変えたいんだけど」
「えっ!ああ・・うん」
麗華は私の方を見てるから気をつかってるんだろう
そのまま2人はどこかにきえてしまった
「百合亜!気になるの?」
「彩音・・・そうじゃないけど」
「だめだよ。どっちか1つにしないと」
「わかってる」
「それならいいけど・・・」
彩音はそれだけいうと席に戻っていった
結局尚輝と麗華は戻ってこなかった