ツンデレ王子
第1章
俺の名前は、赤星衛冴(あかぼしえいご)、17歳。口癖は、死ね。俺は毎日、1回は死ねを連発する。人は俺をこう呼ぶツンデレ王子と。
俺は、自分ではよく分かってないが女にはまぁそこそこモテる方だ。けど、俺は女という生き物にはまったく関心がない。もちろん、男にもだ。ただ、関心があるのはペットの犬(コーギー)のレスキューだ。レスキュー!?なんだその名前はと思うかもしれないが、こいつには小さい頃何度も助けられた経験がある。だからだ。俺はいつだってこいつを信用している。そしてこいつを抱いてると癒される俺がいる。俺はこいつの前では素直な自分になれる。そうこいつの前では。
学校にて。くだらない。俺は学校は嫌いだ。まわりにはバカなクラスメイト。そして低脳な教師ども。俺の居場所はこの学校にはない。
「はぁ。学校にペット持込可能だったらな」
俺は、自分ではよく分かってないが女にはまぁそこそこモテる方だ。けど、俺は女という生き物にはまったく関心がない。もちろん、男にもだ。ただ、関心があるのはペットの犬(コーギー)のレスキューだ。レスキュー!?なんだその名前はと思うかもしれないが、こいつには小さい頃何度も助けられた経験がある。だからだ。俺はいつだってこいつを信用している。そしてこいつを抱いてると癒される俺がいる。俺はこいつの前では素直な自分になれる。そうこいつの前では。
学校にて。くだらない。俺は学校は嫌いだ。まわりにはバカなクラスメイト。そして低脳な教師ども。俺の居場所はこの学校にはない。
「はぁ。学校にペット持込可能だったらな」