ストーカー
そしてあっというまに、講義が終わった。







「‥!」







よーし!チャンス!!話しかけよう!!







「あっあのお」







すると、いつのまにか、先生のまわりには数人の学生が。







「‥!!!」





こうなったら。別の手段を考えないと!そうだぁ!







「ったぁあ!」







私は自分のお腹に触れながらその場で倒れた。







「いたぁい!」

「どうしたんだ!?」





先生はそう言いながら私に駆け寄ってきてくれた。

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