ストーカー
「えっと」









顔をあげると、6号館の入り口の方に、早崎先生がいた。









「あの先生に聞いてみようか?」







そう言いながら、先生は早崎先生の元に駆け寄っていった。





「あのお。すみません」

「どうされました?」









‥‥‥





「わかりました。保健室に案内します」
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