雨のち晴れ

そうこうしているうちに
家の前についていた


「じゃあまた遊ぼうね!」


私はアズに笑いかけた

「…また、な」


アズは少し辛そうな顔をして
私をじっとみた。


さっきの魔法の話とか
辛そうな顔とか

どーしたの?

まぁ気にしなくて
大丈夫だよね…?


私はまだそんな
軽い気持ちでアズを見ていた



ほんのちょっとした
気持ちで…



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