ツンデレ彼氏
いつもそう。この2人には嘘や誤魔化しはきかない。
だから私はこの2人が大好きなんだ☆!!
「大丈夫大丈夫!!」
本当はあんまり大丈夫じゃないけど・・・。
2人にいつまでも甘えてなんていられない。
「・・・あんたさ。今『甘えてらんない』とか考えてるでしょ?!」
ギクッッ…
・・・柚留はなんでそんなに私の考えてる事わかるんだろ・・・。
「顔に書いてあるよ??」
茜まで・・・。
「だってさぁ、いつもいつも私の話ばっかりだし・・・2人とも呆れてるんじゃないかと思って・・・」
「はぁ~。空は本当にバカだね」
そんなこと言っても。
てゆうか、なんで2人は笑ってるの??
「空はさ。気づいてないと思うけど、疾風君の話してる時の空の顔、
泣きそうな顔してるんだよ?」
・・・えっ?
「そうそう。そんな空見ててなんで呆れなくちゃいけないのよ」
茜、柚留・・・。
知らなかった。私そんな顔してたんだ・・・。
この2人にはたくさんの《ありがとう》を言わなくちゃだね☆
「2人とも」
「「ん??」」
「いつもありがとう!!」
やっぱり私はこの2人が
「「どーいたしまして☆」」
だぁ~いすき!!
だから私はこの2人が大好きなんだ☆!!
「大丈夫大丈夫!!」
本当はあんまり大丈夫じゃないけど・・・。
2人にいつまでも甘えてなんていられない。
「・・・あんたさ。今『甘えてらんない』とか考えてるでしょ?!」
ギクッッ…
・・・柚留はなんでそんなに私の考えてる事わかるんだろ・・・。
「顔に書いてあるよ??」
茜まで・・・。
「だってさぁ、いつもいつも私の話ばっかりだし・・・2人とも呆れてるんじゃないかと思って・・・」
「はぁ~。空は本当にバカだね」
そんなこと言っても。
てゆうか、なんで2人は笑ってるの??
「空はさ。気づいてないと思うけど、疾風君の話してる時の空の顔、
泣きそうな顔してるんだよ?」
・・・えっ?
「そうそう。そんな空見ててなんで呆れなくちゃいけないのよ」
茜、柚留・・・。
知らなかった。私そんな顔してたんだ・・・。
この2人にはたくさんの《ありがとう》を言わなくちゃだね☆
「2人とも」
「「ん??」」
「いつもありがとう!!」
やっぱり私はこの2人が
「「どーいたしまして☆」」
だぁ~いすき!!