オレンジ色
「秋っ〜私あいつの事なら何でも知ってるから。いつでも聞いてきていいから!」
由佳、優しいな。
「…うん。ありがと。」
「あっ!やばー。次、移動じゃん!秋〜行くよ。」
あっそういえば。
「うん!」
やっぱ由佳と友達になれて良かった。
*廊下*
「ねー。秋〜夏樹さぁー二組なんだけど今から話しにいこうよっ〜」
えっ!由佳、何を言ってるのっ!
「はぁー。無理だし!」
「いいじゃんかー。」
もうっ!
やばい。どんどん緊張してきた…。
「秋〜二組着いた。」
えっ!まじで。
「由佳…。」
「夏樹ー!」
叫んだよこの人っ!
周りから変な目で見られてるしっ。
しかも夏樹こっち見てる。
「…ん。何だよ。俺の事、名前で呼ぶなって言ったろ。」
何?夏樹?
「何よ!感じ悪いっ。」
由佳と夏樹、喧嘩しだしたし…。
「もぉ、やめてよー!」
止めないと!
「あれ?秋だ〜!俺に会いに来てくれたの?」
夏樹、私に気付くの遅いよー。
「はぁ!秋に馴れ馴れしく話し掛けないでくれる!」
由佳…由佳が会いに行こうと言ったんだよ。
由佳、優しいな。
「…うん。ありがと。」
「あっ!やばー。次、移動じゃん!秋〜行くよ。」
あっそういえば。
「うん!」
やっぱ由佳と友達になれて良かった。
*廊下*
「ねー。秋〜夏樹さぁー二組なんだけど今から話しにいこうよっ〜」
えっ!由佳、何を言ってるのっ!
「はぁー。無理だし!」
「いいじゃんかー。」
もうっ!
やばい。どんどん緊張してきた…。
「秋〜二組着いた。」
えっ!まじで。
「由佳…。」
「夏樹ー!」
叫んだよこの人っ!
周りから変な目で見られてるしっ。
しかも夏樹こっち見てる。
「…ん。何だよ。俺の事、名前で呼ぶなって言ったろ。」
何?夏樹?
「何よ!感じ悪いっ。」
由佳と夏樹、喧嘩しだしたし…。
「もぉ、やめてよー!」
止めないと!
「あれ?秋だ〜!俺に会いに来てくれたの?」
夏樹、私に気付くの遅いよー。
「はぁ!秋に馴れ馴れしく話し掛けないでくれる!」
由佳…由佳が会いに行こうと言ったんだよ。