ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
いつもはお酒やおつまみを作るばかりで裏方に回っている花音はお客様のテーブルに付くことはなかったのだが、今日ははるかが傍にいなく、混んできてしまい仕方なく花音はテーブルに付いた。
テーブルに付けばお酒が飲めないなど言う訳にはいかず、中年男性のお客様に飲まされてしまった。
お酒の入った花音はご機嫌でお客様に愛想を振舞うとその場が華やかになった。
離れた所のテーブルに付いていたはるかが気づき、急いで花音の元へやって来た。
はるかがいればうまく言って花音が飲むことはなかったのだが、すでに花音は酔っていた。
「花音ちゃん・・・池内様、本田様 少し失礼いたします」
はるかは花音を立ち上がらせて奥に行った。
足元のふらつく花音を事務所のソファーに座らせてグラスを握らせる。
テーブルに付けばお酒が飲めないなど言う訳にはいかず、中年男性のお客様に飲まされてしまった。
お酒の入った花音はご機嫌でお客様に愛想を振舞うとその場が華やかになった。
離れた所のテーブルに付いていたはるかが気づき、急いで花音の元へやって来た。
はるかがいればうまく言って花音が飲むことはなかったのだが、すでに花音は酔っていた。
「花音ちゃん・・・池内様、本田様 少し失礼いたします」
はるかは花音を立ち上がらせて奥に行った。
足元のふらつく花音を事務所のソファーに座らせてグラスを握らせる。