ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
「携帯を使って良いよ」
カイトが携帯を里衣子に渡す。
「そうだ、里衣子ちゃんの番号は?自分の携帯じゃないからわからないよね?」
「大丈夫です 暗記してます♪里衣子の番号、超簡単なんです」
カイトの携帯を借りて里衣子の番号を押していく。
『はい?』
「里衣子、わたし・・花音」
『あれ?この番号、どうしたの?携帯代えたの?』
怪訝そうに出た里衣子は花音だとわかってほっとした。
花音がCHANCEの打ち上げの話をすると思っていた通り大喜びで、用事があってもすっぽかして絶対行くと言ったのだった。
カイトが携帯を里衣子に渡す。
「そうだ、里衣子ちゃんの番号は?自分の携帯じゃないからわからないよね?」
「大丈夫です 暗記してます♪里衣子の番号、超簡単なんです」
カイトの携帯を借りて里衣子の番号を押していく。
『はい?』
「里衣子、わたし・・花音」
『あれ?この番号、どうしたの?携帯代えたの?』
怪訝そうに出た里衣子は花音だとわかってほっとした。
花音がCHANCEの打ち上げの話をすると思っていた通り大喜びで、用事があってもすっぽかして絶対行くと言ったのだった。