ファースト ラブ ~女子高校生×ホストクラブ経営者~
電話を切ってからカイトを見てにっこりした。
「里衣子、喜んでいました」
「じゃあ、連絡しておくよ」
「カイトさんも行ってくれるんですか・・・?」
考えてみれば2人だけでは行くのは躊躇してしまう。
「もちろん 花音ちゃんは高校生だからね。大事な子を夜中にそんな所へ行かせられない」
その言葉に花音はポッと頬を赤らめた。
「・・・その誘ってくれた方、すごいですね?」
「ん?紫苑さん?」
「紫苑さん・・・?お店の名前と同じ・・・」
「紫苑さんが元のオーナーだからね 現在は商社の社長をしているんだ」
「すっごく喜んでいたって御礼を言っておいてくださいね」
「里衣子、喜んでいました」
「じゃあ、連絡しておくよ」
「カイトさんも行ってくれるんですか・・・?」
考えてみれば2人だけでは行くのは躊躇してしまう。
「もちろん 花音ちゃんは高校生だからね。大事な子を夜中にそんな所へ行かせられない」
その言葉に花音はポッと頬を赤らめた。
「・・・その誘ってくれた方、すごいですね?」
「ん?紫苑さん?」
「紫苑さん・・・?お店の名前と同じ・・・」
「紫苑さんが元のオーナーだからね 現在は商社の社長をしているんだ」
「すっごく喜んでいたって御礼を言っておいてくださいね」